世界サミットの報告会
アフリカ・ケニア共和国の首都ナイロビで開催されているオタワ条約再検討会議(ナイロビサミット)のサイドイベントで、地雷をなくそう!世界こどもサミットの取り組みが発表されました。サイドイベントとは、サミットの分科会のようなもので、誰でも自由に参加できるプログラム。発表者として、新旭町役場から上原さん、住民実行委員会から宮前さんが代表として出席。会場では、ICBLの長さんやAARの加藤さん、こどもサミットの参加者であるナデルさんやコサルさんも一緒に報告をされたようです。
ナデル君が朗読した宣言文
ユース・サバイバーズ宣言文
もう私たちに流す涙は残っていません。泣きつくしたからです。
今、私たちがすべきことは、生きていくこと。そして世界に向かって、私たちは手足がなくても、同じ人間だと証明することです。
人間として、私たちには同じ心、同じ気持ちがあります。
だから私たちは生き続けます。私たちには世界の発展に貢献する力があるのですから。
※更新中です
|